表彰事業

TOP > 表彰事業 : 研究褒賞
研究褒賞 研究功労賞
お問い合わせ先
〒541-0045
大阪市中央区道修町2-6-8
TEL:06-6203-1819
FAX:06-6223-0746
E-mail:tenkan@ds-pharma.co.jp
2020年度の公募は、2019年10月1日から開始いたします。

研究褒賞成

授賞対象 てんかんの治療に関する特定のテーマについて継続的な研究を行い、優れた業績を挙げた研究者または研究グループ
授賞内容 表彰状とともに正賞として銀メダル、副賞として金一封を授与し、記念報告を行います。
授賞件数 2件
応募方法 研究褒賞募集要領をご確認のうえ、所定の申請書をダウンロードしてください。
ダウンロード 募集要領  申請書

2019年度 研究褒賞受賞者

研究テーマ:
『てんかん病態・病態生理の神経科学・薬理学的解析研究』
  岡田 元宏  先生
  三重大学大学院 医学系研究科 生命医科学専攻 臨床医学系講座  精神神経科学分野

研究テーマ:
『大田原症候群を主とする年齢依存性てんかん性脳症の遺伝要因と表現型の解明』
  加藤 光広 先生
  昭和大学医学部 小児科学講座
  昭和大学病院 てんかん診療センター

2019年度研究褒賞審査について

 2019年度研究褒賞受賞候補者の推薦経緯についてご報告いたします。
 2018年度研究褒賞審査委員会は2019年2月1日に開催されました。てんかんの治療に関する特定のテーマについて継続的な研究を行い、優れた業績を挙げた研究者またはグループを既定の評価方針に従い、特にてんかん学への貢献度を重視して、受賞候補者を選考しました。本年度は、基礎研究部門2件および臨床研究部門2件の応募の中から基礎1件・臨床1件を受賞候補者として選出しました。
 これらの候補者は3月1日の理事会において2019年度の研究褒賞受賞者と決定されました。

基礎研究部門
受賞候補者: 岡田 元宏 (三重大学)
課題名: てんかん病態・病態生理の神経科学・薬理学的解析研究

 28年間の長期に亘る研究期間を経たてんかん基礎研究の集大成で、極めて包括的な研究であり、本賞に値する。特に、てんかんモデル動物を用いたてんかんの病態生理や薬理学的研究では、多大な業績を挙げ、その一部は新たな抗てんかん薬開発での非痙攣性抗てんかん薬スクリーニング法として、世界的にも高く評価されている。今後もてんかん学の発展に大きな貢献が期待できる。

臨床研究部門
受賞候補者: 加藤 光広 (昭和大学)
課題名: 大田原症候群を主とする年齢依存性てんかん性脳症の遺伝要因と表現型の解明

 てんかんでの遺伝子異常と難治てんかんの表現型との関連を明らかにするなど、遺伝子異常の多彩な原因究明に貢献する、世界的レベルのオリジナリティーのある研究業績である。特に、発達性てんかん性脳症の分子遺伝学的研究では世界をリードする業績を挙げている。てんかん発症の病態生理の解明や今後の治療法にも大きな貢献が期待できる。

2019年3月1日

公益財団法人てんかん治療研究振興財団
研究褒賞審査委員長 辻 貞俊

研究褒賞歴代受賞者一覧

Copyright © The Japan Epilepsy Research Foundation,All Rights Reserved.